XMに限らずFX会社の口座開設をする場合は「審査」が必須となります。
ただし、海外FX会社については、「住所や名前が間違っていなければほぼOK」となっていますのでご安心ください。
(ちなみに、国内FX会社に関しては審査で弾かれる可能性もあります)
XM口座開設は3分で完了! XMの口座開設方法を画像と動画付きで詳しく解説
「住所確認用書類」と「本人確認用書類」を準備します
FX業者に書類を提出して、「本人が口座を作るのか」「各種情報は合っているか」をチェックしてもらう必要があります。
これをXMでは「口座の有効化」と言っています。
ただ、「住所確認用書類」と「本人確認用書類」の写真データを送信するだけで完了します。
TELや郵送を行う場面は全くないのでご安心ください。
住所確認用書類としては、
・住民票のコピー
・スマホ料金の請求書(領収書)
・公共料金の請求書(領収書)
本人確認用書類としては、
・マイナンバーカード(写真アリ)
・パスポート
・運転免許証
などを利用できます。
登録情報と書類の確認作業は、XMの日本人職員が行います。
最短で1時間前後、遅くても1日営業日以内で口座の有効化ができます。
学生でも口座開設できます(18歳以上)
XMでは、18歳以上であれば学生さんでも口座開設が可能です(高校生もOK)。
他の海外業者でも、だいたい「18歳以上なら身分を問わない」というルールになっています。
(ちなみに日本のFX業者に関しては『20歳以上』というところがほとんどです)
審査で弾かれることはまずありません
XMでは
・18歳以上である
・「現住所」&「口座開設時の名前」が書類と一致している
という条件さえ満たせば無職でも通常通り口座開設をすることが可能です。
学歴、勤続年数、役職、職種なども問われません。
一応、口座を作る際に「投資経験はあるか」「資産はあるか」「収入はどれくらいあるか」を聞かれますが、審査で見られるわけではありません。
(ただし国内FX企業に関しては、職業が原因で審査で弾かれることもあります)