【XMハイレバ手法】XMで10万円から1000万円にする最低限のルール

XMTrading

はじめに

この記事では管理人がFXトレードで実践している、
XMで10万円から1000万円にする最低限のルール」をご紹介いたします。

少ない自己資金から大きな利益を出したい」という方に参考にしていただきたいと思っています。

まず最初に、10万円から1000万円にしていくためのステップについてご説明し、そのうえで10万円から1000万円にしていくための最低限のトレードルールについて説明をいたします。

 

管理人が参考にした動画です。

 

XMでトレードをする

XMで10万円から1000万円にしていくためのステップ

10万円の資金から最終的に1000万円にしていくために、どのようなロットで、どれくらいの利益を目指していくべきかについてご説明いたします。

XMで10万円を200万円にするまでのステップ

まずは、10万円から200万円にしていくためのステップとなります。
最初にこちらの表をご覧ください。

 

スタート

ターゲット

ゴール

10万円

1ロットで100pips

20万円にする

20万円

2ロットで100pips

40万円にする

40万円

4ロットで100pips

80万円にする

80万円

8ロットで150pips

200万円にする

資金(有効証拠金)が100万円になったら10ロットで100pipsでも可

基本的にはステップごとに「+100pips」の利益を狙っていくことになります。

XMでは最大レバレッジが888倍なので、10万円の資金ではフルレバで8.8ロット(88万通貨)の取引を行うことができます。

ただ、今回の「XMで10万円から1000万円にする」という方法は、フルレバではなく、上記のように資金によってトレードするロット数を変えていきます。

+100pips」というのは一気に狙うのではなく、少しずつ利益を増やし、合計で+100pipsにしていくというイメージです。

XMで10万円を200万円にするまでのステップ①

ステップ①では1ロット(10万通貨)でトレードを行い、合計で+100pipsを狙い、それが達成できると資金(有効証拠金)が20万円になるということになります。

XMで10万円を200万円にするまでのステップ②~③

ステップ②ステップ③も同様で、ステップ②は2ロット(20万通貨)で合計+100pipsになると資金(有効証拠金)が40万円になり、ステップ③では合計+100pipsになると資金(有効証拠金)が80万円になります。

XMで10万円を200万円にするまでのステップ④

続いてステップ④については、これまでと少し進め方が異なるので注意してください。

ここでは8ロット(80万通貨)で+100pipsではなくて、8ロット(80万通貨)で+150pipsを目指します。+100pipsではなく+150pipsです。

これは、XMでは資金(有効証拠金)が200万円を超えるとレバレッジが888倍から200倍に変わるというルールがあるため、これまで同様に単純にロット数を増やすわけにはいかないからです。

ここで8ロット(80万通貨)で+150pipsとなると、利益が120万円となり、スタート時の80万円+利益の120万円で資金(有効証拠金)が200万円になります。

最後のステップ④については、資金(有効証拠金)が100万円を超えた段階で、10ロット(100万通貨)としてトレードを行っても大丈夫です。
8ロット(80万通貨)でトレードを続けても、10ロット(100万通貨)に変更してトレードをしても、まずは200万円を目指していきます。

また、トレードを進めるにあたっては、ステップ①~④のゼロカットになる許容範囲(許容pips)について理解しておく必要があります。

①~④のゼロカットまでの許容範囲(許容pips)は、各ステップスタート時は90pips(0.9円)以上となります。

レバレッジが888倍ということもあり、意外と許容範囲(許容pips)は広くなっており、トレードを進めていく中で資金(有効証拠金)が増えればさらに許容範囲(許容pips)が広がることになります。

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XMで200万円を1000万円にするまでのステップ

続いて、200万円から1000万円にしていくためのステップとなります。
まず最初にこちらの表をご覧ください。

 

スタート

ターゲット

ゴール

200万円

10ロットで100pips

300万円にする

300万円

15ロットで100pips

450万円にする

450万円

22ロットで100pips

670万円にする

670万円

33ロットで100pips

1000万円達成

トータル850pips(8.5円)で1000万円を達成

こちらもフルレバではなく、資金に基づいたロットでトレードを行っていきます。

XMで200万円を1000万円にするまでのステップ⑤

まずステップ⑤では、10ロット(100万通貨)で合計+100pipsを目指し、資金(有効証拠金)を300万円にします。

XMで200万円を1000万円にするまでのステップ⑥~⑦

そして、ステップ⑥では15ロット(150万通貨)で合計+100pipsを目指して資金(有効証拠金)を450万円とし、ステップ⑦では22ロット(220万通貨)で合計+100pipsを目指して資金(有効証拠金)を670万円にします。

XMで200万円を1000万円にするまでのステップ⑧

そして、最後のステップ⑧では、33ロット(330万通貨)で合計+100pipsを目指し、ここで1000万円を達成します。

ここまでで合計+850pipsとすることで、10万が1000万円になります。

また、ステップ⑤~⑧についてもゼロカットになる許容範囲(許容pips)について理解しておく必要があります。

ステップ⑤~⑧については、ステップ①~④と比較して少し余裕があり、各ステップスタート時で180pips(1.8円)以上もあります。

こちらもトレードを進めていく中で資金(有効証拠金)が増えればさらに許容範囲(許容pips)が広がることになります。

XMで10万円から1000万円を目指す最低限のルール

そして、この記事の本題になる「XMで10万円から1000,万円を目指す最低限のルール」について説明をします。

ルールは全部で6個あります。1つずつ説明をしていきますので、トレードの参考にしていただければと思います。

XMで10万円から1000,万円を目指す最低限のルール

ルール①:取引通貨を決める

ルール②:トレード方法を限定する

ルール③:機会損失がないようにする

ルール④:取り返そうとしない

ルール⑤:欲張らない

ルール⑥:スイングトレードはしない

ルール①:取引通貨を決める

取引通貨には様々なものがありますが、管理人としてはドル円をオススメしています。

他にはユーロ円やポンド円などもありますが、例えばポンド円に関しては、一瞬にして50pips動いたり、すごいときは100pipsも動いてしまうこともあって、かなりギャンブル性が強く、状況によっては一瞬でゼロカットになってしまうことがあります。

ドル円はこれらの通貨と比べるとまだ緩やかに動くので特に初心者の方にはオススメの通貨だと思っています。

ルール②:トレード方法を限定する

トレード方法の限定」とは、色々なトレード方法に手を出さないというということです。

これはなぜかと言うと、色々なトレード方法に手を出してしまうと、得意なトレード方法だけでなくあまり得意ではないトレード方法でもトレードすることになり、そうなると勝率が安定しなくなるためです。

色々なトレード方法に手を出すのではなく、得意なトレード方法(勝率のいい)を繰り返すことで、負けるリスクを減らしていくことも大事になります。

また、色々なトレード方法を見てしまうと、自分の得意なトレード方法を見失うことにもつながる場合があります。

ルール③:機会損失がないようにする

機会損失」とは、含み損などを抱えているために、「トレードができずに実際には得られたかもしれない利益を逃してしまう」ことをいいます。

このような「機会損失」がないようにするためには、損切幅を決めておくことが重要になります。

それでは、損切幅をどれくらいにするのかということが問題になりますが、管理人は10~15pipsとしています。

なぜこの損切幅にしているかというと、トレードするチャンスが増えるからです。

例えば、損切ができない人は、相場が急激に動いた際に一発退場になる可能性があるのに対して、しっかりと損切りできる人は、ゼロカットの許容範囲(許容pips)が100pipsだったとすると、仮に15pipsの損切をしたとても5~6回はトレードのチャンスができることになります。

ただ、もし、5連敗してしまうようなことがあったら、トレード方法を見直すことをおススメします。

ルール④:取り返そうとしない

この「取り返そうとしない」というのはどういうことかと言うと、取引を進めている中では、ときにはマイナスになることもあります。

そのときに、マイナスになった分を1回のトレードで取り返そうとしてロット数を増やしたり、利確ポイントをずらしたりするのはやめたほうがよいということです。

急にハイレバトレードをするようなこともやらないようにしてください。

マイナスの分を1回で取り返したいという気持ちはよくわかります。

もちろんうまくいくこともありますが、毎回うまくいくとは限りませんし、「取り返そう」とすることで傷口をさらに広げてしまい、結果的に相場から退場することにつながることもあります。

これはちょっとしたことではありますが、とても大事なことでもあるので、しっかりと意識してもらいたいことだと思っています。

ルール⑤:欲張らない

ルール④とも少し重なる部分もありますが、「欲張る」ということは「利確ポイントを変える」ということになり、これはトレードの方法がかわるということになります。

FXで利益を上げていくためには一気に利益を上げるのではなく、例えば、1日に+10pipsとしても1週間では+50pipsとなり、1ヵ月では+200pipsになります。

一気に利益を上げようとすると大事故につながる可能性もあるので、利益を上げられるときにコツコツと確実に利益を上げていくというのがよいと思います。

ルール⑥:スイングトレードはしない

まず最初にお伝えしたいのは、「スイングトレードという手法がダメ」というのではなくて、今回の「XMで10万円から1000万円を目指す」という方法には合わないということです。

管理人はどんなトレード方法も否定するつもりはありません。それは、どんなトレード方法でも利益を上げている人がいるからです。

今回の「XMで10万円から1000万円を目指す」という方法は許容範囲(許容pips)が決まっていて、もしもエントリーした方向と逆行してしまったらゼロカットになる恐れがあるので、今回は「スイングトレードはしない」ということです。

まとめ

今回は「XMで10万円から1000万円にする最低限のルール」を紹介させていただきました。

大事なことなので、この記事で紹介した6つのルールを改めてお伝えいたします。

ルール①:取引通貨を決める

ルール②:トレード方法を限定する

ルール③:機会損失がないようにする

ルール④:取り返そうとしない

ルール⑤:欲張らない

ルール⑥:スイングトレードをしない

 

また、最後に「FXで利益を上げることはすごく厳しいものである」ということをお伝えしたいと思います。

FXのトレードは思い通りにいかないこともたくさんあり、1回や2回で結果が出ることはあまりありません。もし、1回や2回の失敗で諦める程度であるならば、最初からやらないほうがいいかもしれません。

また、一気に稼ごうとしてハイレバトレードを行い、すぐに相場から退場してしまうこともよくあることです。

管理人自身もこれまでに何度も盛大に失敗してきましたが、それでもあきらめずにやってきたので今があります。

このため、みなさんにも何度も失敗しても諦めずにできる限りトレードを続けてほしいと思っています。

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